旬の美味しさ、福富町の茄子のお漬物

広島のこの時期の美味しさ
夏野菜の「茄子」

JA広島中央の「なす坊」です。

この時期は福富町の茄子農家さんへ、とれたての茄子を取りに行っております。

以前、江田島のベテラン胡瓜農家さんに
「なんにしても胡瓜はもぎたてが一番うまい」
と教えてもらったことが印象にのこっており、

もう10年ぐらい前ですかね~。広島菜の栽培のことで、東広島市にある
JA広島中央の担当者さんとお話しておりました。

とても熱意のある人で、冬の広島菜のお話をしているのに、翌年の茄子のことについて
話がすり替わっていきました。
そこで、「胡瓜だけでなく、茄子もとれたてが一番ですよ」と
福富町の茄子は「とっても美味しいし、とれたてをそろえてあげるけん」と
翌年の夏から福富の夏のとれたてを漬け込む取組を進めてまいりました。

もちろん今年もとれたての福富町の茄子を漬け込んでおります。
茄子農家さんのところへお邪魔して、こだわりを聞くごとに嬉しくなってきます。

くわしくは、またご紹介しますね(笑)。

まだまだ残暑が厳しいです。
体調管理に気を付けて、頑張りましょう。

醗酵と発泡の奮闘記、今年もとれたての茄子を漬け込んでおります!!